北海道民が方言と思っていなかった北海道弁 その1

地元愛

子供の時から引っ越し多数経験しましたが、北海道を出て生活をしたことがない じえい です

旅行行ったことありますよ
関東地方、中国地方、四国地方だけ

そんな生粋な道民であるじえいが実は方言と知らずに使って
道外から引っ越されてきた方とお話した時に「?」の顔をされた言葉を紹介していきます

道外から来られたあなた

異世界の言葉みたいに受け取らず優しく受け取って下さい

ぼっこ

ぼっこ
小学生低学年までは道に落ちてたら必ず拾ってしまうアレです

特に男の子!

僕ももれなく拾って遊びながら下校し、片道20分で帰れるはずが2時間ぐらい掛かってめちゃくちゃ怒られた記憶があります

母「どこ寄り道してたの!?」
僕「どこも寄り道してない!(事実どこにも寄っていない)」

母「だったらどうしてこんな時間に帰ってくるの!?」
僕「知らない(事実楽しかったから、こんな時間になっているとは・・・)」

こんなやり取りでした

さてぼっこのことですが

この子供が持っている木の棒(ぐらいのサイズ)を ぼっこ と言います

僕「息子!ぼっこ振り回して遊んだら危ないからダメ!」
他人親「!!!!!」「ぼっこって手に持ってる枝のことですか?」
僕「!!!!!」

青たん

青たん
これは子供から大人まで出来てしまいますね

最近僕は知らない間に出来てて痛くもなく、入浴時に発覚し一人で「?」となってます

方言って発覚したのは四国方面へ行った時、いつ出来ていたか分からないけど、ふとした時に体の一部が痛くなってその部分を見た時に発した言葉

僕「あ〜痛いと思ったらいつの間にかスネに青たん出来てたわ」
四国の方「!!!!!」「青たんって何?それのこと?」

「青あざ」のことです
青たんって標準語だと思ってました

よしかかる

よしかかる
これは本当に方言と知らずに使ってました

このブログ入力しているときにも変換出来ませんでした

方言なんですね・・・

僕「息子!人の車によしかかったら傷つくからダメ!」
他人親「!!!!!」「寄りかかるじゃないんですか?」
僕「!!!!!」

イメージです

微妙に言い方が違うんですが、寄りかかるって使ったことないです

寄しかかる なんです

変換出来なくて辛い!よしかかる!

終わり

さていかがでしたか?

自分が使っている言葉が通じない時に新たな会話が生まれて楽しいですよね

個人的には「ぼっこ」は広まって欲しい!言い方が可愛いから!

さてまた次回別の記事で続きを書きますね

したっけ

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