前回のお話はこちら↓
さて今回は奥様への感謝や労いをやっているとして
次に行動をしていきましょう
育児といってもお子様に対することばかり意識せずに
家事も含め出来ることからしっかり行動していきましょう
家事を一緒にやってみよう
旦那様でも出来る家事って多いですよね
普段やっていることでもしっかり最後までやりきってますか?
・ゴミ捨て
ゴミ収集日にゴミ捨てをやってくれる旦那さまも多いのでは無いでしょうか?
まとめて捨てて終わっていませんか?
生ゴミの三角コーナーのネットは取り替えましたか?
ゴミ袋を回収したら、次回用の付替えは終わりましたか?
次に備える準備が出来て完了です
・食器洗い
一日中水仕事が多い奥様に変わって夕食や休日の時ぐらい食器洗いを変わってみませんか?
食事が終わったらゆっくりしたいのは奥様も一緒
普段は中々お子様の育児で食事もままならず
休憩らしい休憩も出来ない事が多い奥様へ労いも兼ねて
是非食器洗いを率先してやってみましょう
注意としては食器を洗って終わりではありません
キッチン周りの跳ねた水を拭き取ったり
拭き取った布巾をちゃんと干したり
食器を洗うだけではなくキッチン周りも一緒にキレイにしましょう
一つの物事をやるのではなく次使う時に気持ちよく使える事が大事です
お子様とどんどん触れ合おう
旦那様は普段お子様とどんな触れ合いをしていますか?
スキンシップ、オムツ替え、色々ありますがどうですか?
・一緒に散歩や外出
・お風呂に入れてあげる
この2つはもしやっていなかったら、是非やってほしいですね
理由としては
・お子様との接する時間がしっかり持てて、
家では得られない出来事の共有が出来る(思い出)
・お風呂に入れることに寄って成長を感じやすい
・一緒に出かける、お風呂に入るは後数年したら出来なくなる(ここ大事)
・奥様に一人の時間を作って上げる(ここもっと大事)
お子様と外出
お子様の年齢にもよりますが近所の散歩、公園どこでもいいです
急に遠出をしてしまうと何かあった際の対応が大変になるかもしれませんので
そこは無理せずまずは近場から考えていきましょう
普段中々一緒に出掛けていなかった旦那様は最初泣かれるかもしれません
でも安心して下さい
最初だけです
どんどん一緒の時間を増やすと出掛けるとなったら大喜びしてくれるようになります
行く場所によってしっかり準備もしましょう
水分、オムツなどなど
グズった時用に普段愛用しているおもちゃ等もバッグに忍ばせておきましょう
奥様の一人時間を少しでも取ってもらえるように
連絡等は緊急時以外は止めておきましょう
奥様がいない状況での外出が不安な場合は
家の中でも良いので予行練習として
お子様と付きっきりでコミュニケーションを取るようにしておきましょう
そうすれば
この泣き方をする時はコレだな
この表情をする時はアレだな
って少しずつ分かるようになってきます
また経験も増えるので
コレやってみてダメならアレやってみよう
と対応のレパートリーが増えます
対応出来るようになると外出でも意外と不安はありません
是非外出して思い出作りと奥様の一人時間作りをしてみましょう
帰ってきたら荷物の片付けも任せないで、旦那様がやりましょうね
お子様の入浴
赤ちゃんのときからしっかりお風呂に入れてあげてますか?
奥様に任せっきりではありませんか?
手が滑って落としてしまったらどうしよう とか
大きくなってきたらどう洗ってあげたらよいかわからない など
もし不安に思っているけどやろうと思ったなら
奥様にちゃんと教わりましょう
奥様だって最初は怖いし不安でしたが
回数が増えるに連れコツを掴み、
お子様にあった入浴方法を確立させているはずです
恥ずかしがらずにわからないことはちゃんと聞き
親子のコミュニケーションを取りましょう
教わるときはちゃんと聞いて
凄いな、上手だなって思う所があれば素直に伝えましょう
夫婦間のコミュニケーションもやることの共有もしっかり出来れば
入浴は心配なく進めることが出来ます
入浴後のお子様のスキンケアも出来れば合わせてやりましょう
ここまで出来ればお子様の変化ももっと分かるようになるので
日々の成長が楽しみになりますよ
入浴後は片付けもしっかりお願いしますね
脱衣所周りの水拭き、洗濯物をまとめておく
入浴時に使ったモノの片付け
上がった後に入る人がいなければ
浴室内に水(お湯じゃなくて水)シャワーを掛けてカビ予防
排水口の髪の毛を捨てる
出来ればここまでやるようにしましょう
もちろん各家庭のルーティーンもあると思いますので
あくまでも参考ですね
お子様と入浴は本当に今しか出来ないです
あの時やっておけば良かったと思っても、もう出来ません
最初は大変ですが慣れると自分の体を洗うように
自然と出来るようになりますから安心して下さい
お風呂であった出来事を奥様とお話するのも楽しいですよ
どんどんコミュニケーションを取って楽しく育児をしていきましょう
今回はここまで
それでは
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